《読み切り》

【現地ルポ・繁殖】 本誌編集部
〔平成10年〕
2月号:集約放牧への取り組み(北海道) (52)
4月号:名牛北国7の8の生みの親、北三瓶の大国氏を訪ねて (76)
〔平成11年〕
3月号:定年後に青春をもう一度−長崎県対馬・太田氏− (68)
5月号:種畜の生産を核に頑張る大型繁殖経営−出雲市・(有)かつべ種畜牧場−
〔平成12年〕
5月号:雪原に輝く和牛繁殖経営・秋田の金子氏 (42)
〔平成13年〕
6月号:大自然に囲まれた徳之島増頭の方途 (68)
    :私達の力で八重山の和牛を盛り上げよう (60)
〔平成14年〕
1月号:BSEテロで子牛価格大暴落、増頭余儀なく
     十和田市の和牛繁殖・豊川泰市氏(44)

【現地ルポ・肥育】 本誌編集部
〔平成8年〕
2月号:土地資源を活かした低コスト肉牛経営(群馬県・高瀬氏) 本誌編集部(50)
〔平成10年〕
11月号:酪農を支えて畑作農業に還元する肉牛経営−北海道・力石氏− (56)
    :出荷は東京食肉市場一本−宮城県・はさま牛− (68)
〔平成12年〕
1月号:松阪牛・久保巳吉氏と和田金牧場−肥育の秘訣を聞く− (80)
8月号:手まめな肥育管理で好成績−新潟県・久川氏− (56)
10月号:地域銘柄牛の生き残りは定質定量出荷で・福島県JA会津いいで湯浅治氏 (66)
〔平成13年〕
11月号:学ぶ心を失わない、長野きっての大肥育農家−小山畜産− (57)
〔平成14年〕
5月号:和牛肥育は都市農業の適応者
     神奈川県横浜市小野ファーム(58)
6月号:親子三代現役です!問屋生まれの肉牛肥育
     神奈川県南足柄市 (有)長崎畜産(30)
10月号:「花園2号」で大成功!(54)

【現地ルポ・一貫その他】 本誌編集部
〔平成9年〕
1月号:農家とともに頑張る産業獣医師(宮城県・市川雅郎氏) (72)
3月号:安価な素牛を導入して良質牛生産を−福島県・小林氏− (49)
9月号:めざすは一貫生産の確立−山形県の高橋畜産・蔵王ファーム− (50)
10月号:消費者の健康志向を追い風に経営を推進−北海道・(有)上田興養− (30)
〔平成10年〕
2月号:公共牧場を利用した放牧経営−島根県・川村さん−
5月号:食品残滓、その飼料化で有効利用−富士福祉農場− (68)
    :日本最北端の肉牛牧場・宗谷岬肉牛牧場 (64)
6月号:食肉荷受会社・肥育牛生産に着手
     −大阪府の松原食肉が岩手で韓牛中心に− (73)
7月号:科学的に裏打ちされた多頭繁殖−安愚楽共済牧場− (86)
8月号:子牛生産基地の沖縄、肥育にも力を入れる (56)
9月号:家族協定を肉牛経営に生かす−鹿児島県・大川畜産− (54)
〔平成11年〕
1月号:消費者とともに歩む−福山市・日本畜産(株)− (82)
4月号:飛騨金山町で和牛一貫経営を進める佐古氏 (30)
8月号:生消一貫で和牛肥育1100頭経営−京都府・升谷畜産− (36)
    :2頭から出発、一貫経営で1000頭へ(千葉県・伊藤牧場) (40)
9月号:豪雪地帯の肉用牛経営−山形県尾花沢牛− (52)
12月号:石黒忠篤の流れをくむ八ヶ岳中央実践大学 (50)
〔平成12年〕
2月号:畜産・耕種の総合生産目指す南州農場 (50)
    :自らの種雄牛子牛の肥育で現場検定を・鹿児島馬場牧場 (62)
3月号:肉牛生産再構築に取り組む−(農)のざき・(株)カミチク− (72)
4月号:地域農業振興と堆肥生産に取り組む経営両手腕
     −福岡県・一番田舎と穂坂牧場− (66)
9月号:乳肉複合経営のメリットを活かす渋沢牧場 (41)
〔平成13年〕
2月号:目指すは完全一貫経営−(有)茨城県経済肉牛公社− (30)
7月号:胸をはって仕事をしよう−女性経営者を訪ねて・埼玉県金谷牧場− (90)
    :開拓に賭けた30年・高知から鹿児島県福山町へ
     −(有)きつねヶ丘牧場− (98)
1月号:増頭する沖縄県宮古島と環境対策(96)
3月号:BSEの被害をオーエスキー病の体験で乗り切り図る
     青森県十和田市の(農)川村養豚組合(52) 
7月号:鳥山畜産食品(株)&(有)鳥山牧場
     産肉一貫体制によるさらなる肥育を(76)
10月号:伝統と向上心の肥育・販売一貫経営
     兵庫県三田市 株式会社勢戸(48)
12月号:本当の安心を追求!なかやま牧場(58)


【経営事例・組織活動】
〔平成9年〕
2月号:宮城県にみる肉用牛生産、改良・繁殖の意欲高い
     −全国肉用牛経営者現地検討会から− 本誌編集部(34)
5月号:小規模分散地での異動放牧 瀬川敬(42)
    :牛飼いの仲間づくりで経営を改善−とちぎの和牛を考える会− 本誌編集部(58)
6月号:水稲作と肉牛飼養を合理的に組み合わせた
     土地利用型大規模経営−北海道駒谷農場− 黒沢不二男(58)
12月号:これからの肉用牛生産と課題−肉牛ジャーナルセミナーより− 本誌編集部(32)
    :北海道における肉用牛の現状−畜産システム研究会シンポジウム− 本誌編集部(68)
    :いろいろな趣向をこらした但馬「牛まつり」 中村茂(70)
〔平成10年〕
3月号:組織の連携によるF1肥育素牛の契約生産 吉村俊和(29)
5月号:技術を売りものとする公共牧場−長野経済連三岳・平谷牧場− 佐藤哲雄(58)
6月号:山に里に周年放牧を進める熊本県 増井和夫(50)
8月号:酪農団体と関係組織の連携による肉用牛生産 中原浩(52)
11月号:女性肉用牛生産組織の育成と自立に向けての支援 斉藤恭代(60)
〔平成11年〕
1月号:土地条件を活かした和牛の繁殖経営(鹿児島県三島村の場合) 川畑孟(50)
11月号:和牛増産へのかけ橋−全農ETセンター− 本誌編集部(55)
12月号:飛騨牛揺らんの里、滝上牧場・その運営と成果 中谷孝之(40)
    :うら若き女性経営者、1人で100頭をとりしきる
     −宮崎県・前田美雪さん− 河野俊二(32)
〔平成12年〕
3月号:肉用牛牧養力向上のためのオウシマダニ撲滅作戦 那根元(50)
4月号:受精卵移植の取り組み 小林修一(62)
5月号:自家産母牛群で高収益を実現・宮崎の田中氏の事例 新井肇(34)
    :時代を先取りする肉牛生産者組織・兵庫のつがまつ会 前田栄一(53)
8月号:里山放牧を利用した肉用牛生産 森本久(34)
〔平成13年〕
5月号:肉用牛子取り生産の担い手の多様化 島津正(30)
10月号:栃木県内の牛体内受精卵移植の現状と今後の課題 関沢文夫(57)
〔平成14年〕
7月号:地域に根ざした肉用牛繁殖経営確立に向けた取り組みと成果 豊澤直子(72)
8月号:放牧を活用した耕作放棄地対策と肉用牛振興 大谷研文(54)
11月号:牛が全てを知っている 本誌編集部(52)


【改良・血統】
〔平成8年〕
11月号:繁殖についての一考察 安藤朝一知(90)
〔平成9年〕
5月号:黒毛和種双子の連年生産 米内美晴(36)
6月号:「福昌」につづく後継牛「安福桜」に期待
     (岩手県・東いわい家畜改良センター) 本誌編集部(40)
8月号:和牛の肉質を高める要因 井上良(28)
10月号:培養細胞からクローン牛の一層の効果的生産可能となる 本誌編集部(48)
〔平成10年〕
1月号:和牛の改良・改良集団の拡大と統一的評価法の確立を 伊藤晃(63)
    :育種価全共の問題点を問う 小野健一(68)
    :福島県下で活躍する第5隼福 本誌編集部(92)
2月号:低コスト・優良家畜増産につながるクローン牛生産技術 伊藤貴子(40)
4月号:21世紀の黒毛和種改良のために 小野健一(73)
6月号:胚移植によるF1雌牛の双子生産 青木真理(66)
10月号:気高系の種雄牛「谷平茂」に着目 本誌編集部(59)
〔平成12年〕
11月号:黒毛和種・市場成績からみた発育性と価格性 宮本正信(58)
〔平成13年〕
4月号:全国の主要黒毛和種種雄牛−遺伝性疾患の保因状況 小野健一(68)
5月号:牛低ランク体内受精胚の有効利用 阿部宏之(54)
7月号:良質牛生産の挑戦(北海道) 宮本正信(48)
9月号:黒毛和種種雄牛の特定遺伝病に対する取り組み 手島有平(46)
10月号:10間検・種雄牛13頭を全国で供用開始 本誌編集部(72)
11月号:“農家の持つ牛を育種素材とした改良”
     全国和牛登録協会会長福原利一氏に聞く 本誌編集部(65)
〔平成14年〕
1月号:続・良質牛生産の挑戦(北海道) 宮本正信(87)
    :肥育雌牛由来体外受精卵を活用した
     肉用牛育種改良手法について 平田慎一郎(58)
    :種雄牛の年齢と産子の能力の関連性 伊藤雅之(73)
9月号:11間検・種雄牛11頭を全国で供用開始 本誌編集部(64)

【地方特定品種】
〔平成12年〕
4月号:最近の土佐あか牛の動向 本誌編集部(48)
〔平成13年〕
2月号:明石良生、熊本あか牛をかく語りき 本誌編集部(59)
    :海外におけるあか牛の将来展望−あか牛国際シンポジウムより− (55)
〔平成14年〕
5月号:あか牛の阿蘇に全国から450名が参加
     −草原の維持と活用策を探る− 増井和夫(52)
7月号:「あか牛」の国産粗飼料多給肥育技術確立を目指して 本誌編集部(55)
10月号:花が咲く“短角”談義 本誌編集部(52)


【管理・技術】
〔平成9年〕
1月号:肉牛生産・私の実践対策 岩瀬良治(81)
3月号:イージーブリードを活用した新しい繁殖管理 水田洋一(38)
    :卵巣摘出の効果−肥育成績と肉質の向上− 大久保幸弘(45)
4月号:新しい肉牛肥育技術 澤明(36)
9月号:F1生産現場での肥育場の留意点と肥育方法 森下忠(34)
10月号:周年放牧による肉用牛の繁殖と子牛の育成技術 柳田宏一(36)
〔平成10年〕
1月号:肉用牛の哺育・育成期の飼養管理のポイント 和田剛(44)
2月号:肉用牛繁殖経営の現状と課題 近藤康二(26)
3月号:肉用交雑種の哺育・育成 杉本昌仁(36)
4月号:肉用牛の放牧管理と草地の利用法 大槻和夫(34)
    :どんな飼い方をした牛の肉がおいしいか 木村信煕(62)
6月号:転作水田の活用による肉用牛生産 萬田富治(40)
    :増体量低下防止のためにも肉用牛の暑熱対策を 塩谷繁(58)
7月号:肉用牛経営改善の一方途 高久啓二郎(70)
    :和牛全体のレベルアップを図る新たな取り組み−茨城県畜連− 本誌編集部(67)
10月号:放牧経営に学ぶ肉牛の舎飼い 本誌編集部(32)
〔平成11年〕
1月号:放牧地の浸食・崩壊防止のための修復管理 山本博(38)
2月号:F1価格の現状と肥育経営事例 高野信雄(44)
3月号:儲かる子牛の飼養管理の要点 太田垣進(48)
〔平成12年〕
4月号:子牛を早期分離した繁殖母牛群の
     ターゲットブリーディングの有用性 小西英夫(58)
5月号:肥育牛経営の管理支援システム 遠藤宏幸(26)
9月号:放牧牛の下牧とその後の管理上の留意点 瀬川敬(44)
10月号:肉用牛を主体とした林畜複合生産システム 杉本安寛(50)
11月号:妊娠初期の黒毛和種の変化 渡辺裕子(48)
12月号:肥育牛の冬期の舎内管理 宮重俊一(45)
〔平成13年〕
1月号:周年放牧での肉牛生産 柳田宏一(50)
    :今後の肉牛肥育のあり方 山崎敏雄(55)
    :加工形態の異なるトウモロコシ給与時の
     肥育技術と肉質等級との関係 浅田勉(68)
    :上質牛肉生産のための肥育技術とポイント 木村信煕(75)
2月号:黒毛和種去勢牛の早期肥育 丸山新(47)
12月号:肉牛肥育における食い止まり対策 冨谷尚博(43)
〔平成14年〕
1月号:黒毛和種の若齢短期肥育における系統別飼養水準の検討 西山厚志(62)
8月号:黒毛和種子牛の生理的貧血と鉄剤の投与効果 岩尾健(39)
10月号:肉牛経営の構造改革を考える 建部晃(36)


【市場・流通・消費】
〔平成8年〕
11月号:揺れ動いた今夏の牛肉消費と価格 本誌編集部(124)
〔平成9年〕
1月号:肉牛の先物取引と経営安定 賀来康一(62)
10月号:牛肉の価格形成の現状と課題 関根隆夫(68)
    :岩手県の和牛子牛市場・最近の動向と今後の見通し 佐藤政典(76)
11月号:最近の牛肉需要と価格動向 三津田譲(73)
〔平成10年〕
2月号:和牛肉のおいしさはどこからくるのか 沖田明紘(60)
3月号:乳用種肥育での個体収益の検索と予測 岩瀬良治(44)
    :注目の沖縄和子牛市場 本誌編集部(66)
10月号:牛肉の小売り構造の変化と今後の課題 関根隆夫(64)
    :食品総合企業ハンナングループの清潔さと安心へのこだわり 本誌編集部(52)
〔平成11年〕
1月号:食肉市場における黒毛和種枝肉成績の分析 山岸敏広(28)
4月号:平成10年の全国主要家畜市場肉用子牛取引実績 本誌編集部(72)
9月号:消費者重視のテーマ性を鮮明に−第12回世界食肉会議− 長谷川敦(34)
11月号:整備される東京食肉市場 本誌編集部(80)
12月号:受精卵クローン牛の出荷問題 高橋博人(45)
〔平成12年〕
9月号:受精卵産子の生産と枝肉の流通・受精卵フォーラムから 本誌編集部(58)
〔平成13年〕
4月号:子牛価格、頭数ともに増加−12年度全国主要家畜市場成績と主要種雄牛− 本誌編集部(70)
7月号:和牛の価格変化と需要の方向性についての一考察、(株)コシヅカにきく 本誌編集部(85)
    :全国肉牛産地を駆け抜ける青い風−大石運輸倉庫(株) 本誌編集部(71)
9月号:仙台食肉市場における牛枝肉格付成績の動向と黒毛和種枝肉共進会成績 山岸敏広(50)
〔平成14年〕
4月号:年末の大暴落で価格・頭数ともに低下傾向
     −平成13年全国主要子牛市場成績− 本誌編集部(58)


【飼料・資材】
〔平成10年〕
1月号:放牧子牛管理施設・薩摩ゲイトの活用 柳田宏一(56)
4月号:放牧草地におけるシバの特性と利用法 細木康彦(40)
5月号:肉用牛繁殖用放牧草地の管理と利用 小川恭男(32)
8月号:遺伝子組み換え作物の開発と予想される影響 杉田史朗(75)
10月号:肉用牛生産での安全な機械化作業 本誌編集部(40)
〔平成11年〕
7月号:肉用牛の放牧利用と低コスト施設 落合一彦(40)
    :飼料稲水稲の可能性を検討−自由党議員、国際研究所視察− 本誌編集部(64)
11月号:2階建て牛舎の活用 森下忠(48)
〔平成12年〕
3月号:肉用牛経営の展開と自給飼料生産  飯田克美(36)
    :春播き飼料作物の上手な作り方と刈り取り適期 細田尚次(44)
5月号:粗飼料自給大作戦を断行すべし 増井和夫(67)
8月号:秋播き飼料作物の上手な作り方 細田尚次(48)
11月号:飼料稲ホールクロップサイレージの作り方と肉用牛への給与 石田元彦(32)
〔平成13年〕
3月号:21世紀の敷料対策 古紙敷料「あんしん君」 吉田修作(36)
9月号:国産稲わらの飼料利用をさらに拡大しよう 伊藤雅敏(43)
10月号:東北に適した品種開発が課題(飼料稲) 本誌編集部(41)
12月号:干潟町での稲発酵粗飼料の取り組み状況 堀江隆夫(34)


【衛生・疾病】
〔平成9年〕
3月号:カルバックによる子牛の下痢予防 本誌編集部(43)
7月号:口蹄疫には十分注意を−衛生主任者会議より− 本誌編集部(120)
11月号:注意したいイバラキ病 稲葉右二(54)
12月号:冬期の子牛疾病対策 中野恭治(44)
〔平成10年〕
5月号:家畜中毒を起こすエンドファイド 島貫忠幸(41)
    :輸入粗飼料による牛の中毒とその対応 宮崎茂(46)
    :黒毛和種に比較的多い脂肪壊死症 川村清市(54)
6月号:哺乳子牛の下痢症予防対策 日下知加久(77)
10月号:最近の牛疾病の発生状況とその対応 大友浩幸(50)
〔平成11年〕
6月号:肉牛子牛の呼吸器病 中野恭治(35)
7月号:人工哺育による黒毛和種子牛の下痢予防対策 山口寿(86)
10月号:肉用牛繁殖雌牛の衛生管理 飯島昭人(46)
〔平成13年〕
1月号:家畜における銅とは−銅中毒の症例報告から 上村美由起(96)
5月号:和牛新生児の死亡率を低減するために 小形芳美(40)
    :手製の補助具ら22課題発表−家畜診療技術全国研究集会− 本誌編集部(46)
10月号:黒毛和種の発育不良牛にみられた腎病変の病理的検討 本間穂積(45)

【BSE】
〔平成13年〕
10月号:緊急報告・衝撃!国内ではじめて狂牛病の疑似患畜を確認 本誌編集部(32)
11月号:BSE続報、広がる牛海綿状脳症の波紋 本誌編集部(32)
〔平成14年〕
1月号:BSE関連ニュース 本誌編集部(42)
2月号:BSE関連ニュース 本誌編集部(76)
3月号:雪印食品事件 本誌編集部(72)
5月号:BSE問題に関する調査検討委員会報告(要約) (37)
    :今後の食品安全行政の推進にどう生かすか、重いBSE検討委員会の報告書 本誌編集部(44)
6月号:BSEの風評被害を絶つか“第3の仮説” 長岡正二(36)
    :日本畜産学会第100回大会より
     公開シンポジウム「BSEは終息できるか?」 本誌編集部(34)
    :BSE関連ニュース 本誌編集部(75)
8月号:BSE関連ニュース 本誌編集部(52)
    :牛海綿状脳症対策特別法のポイント (34)
11月号:「食」の信頼を回復できるか 早川治(48)


【共進会・大会】
〔平成8年〕
11月号:過去数年間の全国肉用牛枝肉共励会の結果 本誌編集部(105)
12月号:入選は岩手と新潟が並んだ−平成8年度全国肉用牛枝肉共励会− 本誌編集部(56)
〔平成9年〕
3月号:育種価を条件とした画期的共進会(第7回全国和牛能力共進会開幕) 本誌編集部(36)
12月号:平成9年度枝肉全共、最高単価は和牛雌の8538円 本誌編集部(74)
〔平成10年〕
1月号:蹄と歩んで40年、全国牛削蹄大会開かる 本誌編集部(90)
12月号:名誉賞は福島県の伊東氏
     −平成10年度全国肉用牛枝肉共励会− 本誌編集部(60)
〔平成11年〕
12月号:名誉賞、雌最優秀賞岩手県に輝く−全国肉用牛枝肉共励会− 本誌編集部(70)
〔平成12年〕
12月号:昨年より成績向上!平成12年度・全国肉用牛枝肉共励会 本誌編集部(39)
〔平成13年〕
4月号:通算6回農林大臣賞を受賞−小野宏氏− 本誌編集部(66)
〔平成14年〕
1月号:単価1万5612円!記録的高価格の名誉賞は
     鈴木秀一さん(宮城県)に−全国肉用牛共励会− 本誌編集部(39)
3月号:第8回全国和牛能力共進会の概要 本誌編集部(37)
12月号:新興勢力の台頭著しい平成14年度全共 本誌編集部(50)


【行政・制度等】
〔平成9年〕
5月号:足腰の強い農業生産の確立をめざす(平成9年度予算肉牛関連対策) 本誌編集部(52)
6月号:新しいNRC飼養標準 相井孝允(50)
7月号:国際化の進行で新たな対応迫られる畜産生産
     (平成8年度の農業白書から) 本誌編集部(100)
10月号:新たな畜舎設計基準 姫田尚(50)
〔平成10年〕
3月号:活用したい経営効率化機械リース助成事業 菊地令(52)
6月号:平成10年度予算にみる主な肉用牛対策 西山信雄(33)
10月号:畜産リース事業を活用して畜産環境整備を 赤松勇二(56)
11月号:基本問題調査会答申と今後の農政 増井和夫(49)
〔平成11年〕
5月号:今年度の畜産物政策価格決定に伴う関連対策 西山信雄(34)
    :平成10年の肉用牛生産費調査 本誌編集部(54)
6月号:平成11年度畜産統計 本誌編集部(58)
7月号:平成10年度農業白書にみる最近の肉用牛経営の動向 本誌編集部(102)
9月号:畜舎用地など農業用施設用地の評価方法の改正 富沢宗高(48)
11月号:肉用牛事故除外方式の導入−家畜共済制度の改正− 藤沢忠世(40)
〔平成12年〕
1月号:肉用子牛生産者補給金制度の発動状況 丸井康順(62)
2月号:これからの肉牛振興事業の方途
     −農畜産業振興事業団新理事長・山本徹氏にきく− 本誌編集部(35)
6月号:平成12年度農林水産予算にみる畜産関係対策 本誌編集部(75)
8月号:12年農業観測・肉用牛の飼料と需給、価格の見通し 本誌編集部(62)
10月号:改訂された肉用牛の飼養標準 甫立京子(60)
〔平成13年〕
3月号:初代畜産部長、永村武美氏にきく 本誌編集部(31)
    :これだけは知っておきたい−家畜排せつ物の管理・利用法の施行にあたって− 本誌編集部(49)
4月号:平成13年度生産局畜産予算にみる肉牛関係施策 本誌編集部(38)
6月号:肉用牛における効率的育種改良に向けて
     家畜改良センター初代理事長南波利昭氏に聞く 本誌編集部(41)
8月号:日本農業の再建を賭けたWTO農業交渉の行方 本誌編集部(59)
12月号:家畜個体識別システムの緊急実施について 大森正敏(70)
〔平成14年〕
3月号:農林水産省生産局 新畜産部長・梅津準士氏就任インタビュー 本誌編集部(32)
4月号:平成14年度予算概算が決定 本誌編集部(62)
7月号:平成13年度「農業白書」BSEの波紋が克明、「食」の安全性確保が新たな課題に 本誌編集部(83)
8月号:新畜産部長 松原謙一氏就任インタビュー 本誌編集部(28)


【海外】
〔平成9年〕
2月号:オーストラリアで和牛牧場を視る 本誌編集部(46)
4月号:黒毛和種の精液、米国へ渡る 本誌編集部(46)
    :精液輸出問題、各方面に聞く 本誌編集部(51)
8月号:ヨーロッパの肉牛の生産、販売・流通動向 四方康行(54)
    :海外・牛こぼれ話/牛の天国、インドは羊頭牛肉だった 増井和夫(64)
9月号:南米で成功している日本人経営肉牛牧場・カオサ エリック川辺(56)
〔平成11年〕
3月号:台湾での口蹄疫てん末記 白井淳資(60)
8月号:イタリアの地方特定品種 増井和夫(45)
〔平成12年〕
2月号:米国の肉牛改良に一役かう渡米したあか牛 松川昭義(40)
    :農業・食料の安全性を強調したNGO 石井正江(72)
〔平成13年〕
2月号:遙かなるドイツへの想い 本誌編集部(63)
4月号:鼎談・海外もと牛生産に賭ける夢 本誌編集部(41)
5月号:韓国の肉牛和牛産業視察団と日本の肉牛関係者が懇談 本誌編集部(59)
〔平成14年〕
4月号:“あか牛”アメリカに改良品種として定着へ 本誌編集部(46)
6月号:全米で最大のテキサス・ライブストックショー 本誌編集部(44)
8月号:伸びる中国の肉用牛生産 本誌編集部(44)
10月号:内蒙古視察記 山岸敏広、佐藤勝紀(42)

【その他】
〔平成8年〕
11月号:創刊100号に寄せて (69)
12月号:「肉牛ジャーナル」にみる肉牛産業の動き 本誌編集部(34)
〔平成10年〕
1月号:霜降り肉のコンピュータ解析 口田圭吾(74)
12月号:赤べこの郷に響く牛追の唄 木村康(54)
〔平成11年〕
6月号:いまに唄いつがれる牧草刈り作業唄「刈干切唄」宮崎県高千穂町 佐藤久生(71)
12月号:牛肉のおいしさ 柳本正勝(60)
〔平成12年〕
4月号:21世紀は農の時代−東京農大学長・進士五十八氏に聞く− 本誌編集部(45)
5月号:千屋の牛市と井伏さん 田枝治義(62)
〔平成13年〕
1月号:「肉牛ジャーナル」にみる肉牛産業の動き 本誌編集部(81)
    :「牛の博物館」5周年、その歩みと肉牛業界今後の展望 兼松重任(113)
2月号:牛鈴(カウベル)との出会い 黒沢弥悦(46)
4月号:家畜ふん堆肥の施用上の留意点 原田靖生(54)
8月号:和牛の剥製が語りかけること 黒沢弥悦(39)
    :博物館で「クローン」を考える 川田啓介(41)
11月号:口之島牛がいる名古屋大学山地畜産実験実習施設 黒沢弥悦(36)
〔平成14年〕
1月号:肉用牛に関する一般研究発表
     −日本畜産学会第99回大会より− 本誌編集部(54)
3月号:日本畜産学会第99回大会シンポジウム
     「食の確保と家畜生産の未来像」より 本誌編集部(44)
6月号:和牛を描く女流画家−その企画展覧会を開催して 黒沢弥悦(77)
8月号:エチオピア遊牧民−ウシの色と模様の世界− (32)
11月号:畜産環境を考えるシンポジウム 本誌編集部(66)
12月号:日本の未来の農業は僕らに任せて!! 本誌編集部(62)